コラム

 公開日: 2012-09-10  最終更新日: 2014-07-17

給水・給湯管はメンテナンスとコストを考慮して

住宅で生じる嫌なトラブルの中で、水にまつわるものには
雨漏れと給水・給湯管や排水管からの漏水があります。

特に給水管には水圧力がつねにかかっているので
その可能性は大きくなります。

管が不良品であることはあまり考えられないので
ほとんどはつなぎ目が漏水箇所となります。

完成前には水圧をかけて、漏水が無いかどうか試験を行いますが
数年すると何等かの原因で漏れてくることも。

しっかりとした工事が大切なのですが
現場での精度にも限界があります。

そのため有効な対策としては、つなぎ目をなるべく無くすこと
万一漏水してもメンテナンスしやすくしておくことが重要となるのです。

ヘッダー工法

近頃はヘッダーと呼ばれるハブに集約して
そこからホース状のポリエチレン管を給水・給湯管として、
水栓があるところまで延ばします。

この方法であれば、つなぎ目はヘッダーか水栓となるので
メンテナンスがしやすくなるのです。
またヘッダーの状況を見るために点検口も必要。

以上がコストとメンテナンスを考えた場合、最低限の準備ですが
他には、ポリエチレン管をさや管の中に通して配管し
後で交換が容易に出来るようにする方法も。
この場合は少し費用がかかります。

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